A.J.クィネル [著] ; 大熊栄 訳
かつては外人部隊で勇名を馳せたアメリカ人クリーシィも今や五十歳目前、虚無感に陥りかけていた。そんな彼が、とあるイタリア人実業家の令嬢ボディガードに雇われ、十一歳の少女との心の交流を通じて人生に希望をとり戻してゆく。だが娘は何者かに誘拐・惨殺されてしまった。怒りに燃えたクリーシィは、たったひとり復讐に立ちあがる-クィネルのデビュー作、待望の登場。
「BOOKデータベース」より
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