運命の海に出会ってレイチェル・カーソン

マーティー・ジェザー 著 ; 山口和代 訳

1962年、農薬の複合汚染を警告したカーソンの『沈黙の春』は、大論争を巻き起こした。エコロジーと自然保護を初めて関連づけて、環境汚染を告発した彼女は、また優れた海洋科学者の草分けでもあった。文学と科学を結びつけ、"自然の修道女"とよばれたカーソンの清廉な生涯を綴る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 騒がしい春
  • 2 スプリングデールのオアシス
  • 3 運命とつながる海へ
  • 4 ライフワークを見つける
  • 5 海がべストセラーに
  • 6 真実に直面して
  • 7 カーソンの目に映った真実
  • 8 伝説の人へ
  • レイチェル・カーソン略歴
  • カーソンの子供たちと共に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 運命の海に出会ってレイチェル・カーソン
著作者等 Jezer, Marty
山口 和代
ジェザー マーティー
書名ヨミ ウンメイ ノ ウミ ニ デアッテ レイチェル カーソン
書名別名 Rachel Carson
シリーズ名 シリーズ<生き方の研究>
出版元 ほるぷ
刊行年月 1994.8
ページ数 162p
大きさ 19cm
ISBN 4593533635
NCID BN11618328
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全国書誌番号
94070832
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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