日本の鋳金

香取秀真 著

随筆ふいご祭 (学芸書院昭和10年) の改版

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 自序 / 1
  • 改版に就て再序 / 7
  • 遺物より見た上代の鑄造術 / 3
  • 銅陶漆器の興廢 / 9
  • 鑄 / 14
  • 鑄金を語る / 23
  • 工藝美術 / 36
  • 藝術味としての金工 / 46
  • 國寶的存在の金工 / 53
  • 工藝品のやはらかみと云ふ事 / 56
  • 大日本の有する藝術美 / 60
  • 原始的金屬の溶解を想ふ / 64
  • 水滴の話 / 68
  • 黃鐘調 / 74
  • 採集と和鏡の硏究 / 79
  • 法隆寺にての新發見 / 87
  • 花瓶の話 / 91
  • 一週一言 / 97
  • 東京美術學校純正工藝科併置の可否 / 106
  • 點滴偶話 / 110
  • 銅器の意匠と圖案について / 113
  • 自由な境地 / 116
  • 美術館建設に就て / 120
  • 文展裝飾美術部新設問題 / 121
  • 工藝所感 / 123
  • 工藝雜談 / 126
  • 工藝談 / 129
  • 第十四囘商工展に就て / 131
  • 初めての帝展第四部の鑑査審査にたづさはりて / 133
  • 第十五囘商工展に就て / 138
  • 帝展鑑審査の感想 / 140
  • 保守か進取か / 142
  • 蒔繪の進出 / 147
  • 梅花亭雜記 / 148
  • 道歡山房雜記 / 173
  • 文字ひろひ / 184
  • 自敍 / 187
  • 朝日賞の製作 / 191
  • 糊の話 / 195
  • からかねと鐵の手入 / 206
  • 生駒山聖天の繪馬 / 209
  • 震災にかゝつた大佛 / 213
  • 明治大正工藝小史 / 217
  • 一 維新直後の展望 / 217
  • 二 萬國博と内國博 / 219
  • 三 初年期の代表的工藝家 / 222
  • 四 加納夏雄翁の事ども / 224
  • 五 明治初期工藝界の人々 / 229
  • 六 明治九年以後 / 232
  • 七 明治三十年以後 / 241
  • 八 大正期以後 / 245
  • 件名索引
  • 人名索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 日本の鋳金
著作者等 香取 秀真
書名ヨミ ニホン ノ チュウキン
シリーズ名 現代叢書
出版元 三笠書房
刊行年月 1942
ページ数 246p 図版
大きさ 19cm
NCID BN1156113X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
60003039
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想