Steven Lehrer 著
本書は、最新の技術に言及し、その解釈のしかたがわかりやすく解説されている。しかし最も力点が置かれているのは、目の前の患者の胸や背中に聴診器をあてた時に聞こえる「音」についてである。その「音」はどんな音なのか、どこで発生しているのか、いつ聞こえるのか、そして、その「音」はなぜ発生したのか。これらを明確に判断するための解剖学的、病態生理学的情報が、X線写真、CT画像、呼吸音図やさまざまなイラストを通して、簡潔に示されている。
「BOOKデータベース」より
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