西田司 著
著者は70年代初頭、シカゴのパーマーハウスで開催されたアニュアル・コンベンションにおいて異文化間コミュニケーションの分科会が発足したのを目撃して以来、主に、対人と異文化、非言語の三つのコンテクストにおける人間関係に興味を持ち、研究を続けてきた。異文化の研究が単なる比較であってはならないという主張はここ20年近く変わっていない。それぞれ十分とはいえないが五つの領域をもって異文化の人間行動を捉えようとした。この中には共同研究の成果も含めている。
「BOOKデータベース」より
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