片岡幸彦 著
この本は読者をはるかに遠い国へ招待する。たとえばセネガルへ、現代アフリカの「生活・思想・文学」へ、「第三世界」のあらゆる問題へ。そうすることで、またわれわれにもっと近い国の問題へも導くだろう。東北アジアの、日本国の、問題の自覚と再考へ向かって、すべての読者が招待される。それ以上の何を望むことができようか。
「BOOKデータベース」より
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