物理学の果て : 統一理論という神話

デヴィッド・リンドリー 著 ; 松浦俊輔 訳

物理学はどこへ行く。ミクロの素粒子からマクロの宇宙まで、すべての物理現象を統一的に説明しうる理論は存在するのか。物理学の現状と、それがかかえる問題を、あざやかに描きだした、話題の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 数の誘惑
  • 第1部 ミクロの世界(ケルヴィン卿の宣言
  • 常識を超えて
  • 最後の矛盾
  • 植物学)
  • 第2部 マクロの世界(拡大する宇宙
  • 壮大なアイデア
  • 暗い秘密)
  • 第3部 全体としての世界(スーパースターたちの行進
  • 新しい熱的死)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 物理学の果て : 統一理論という神話
著作者等 Lindley, David
松浦 俊輔
リンドリー デヴィッド
書名ヨミ ブツリガク ノ ハテ
書名別名 The end of physics
出版元 青土社
刊行年月 1994.10
ページ数 361, 8p
大きさ 20cm
ISBN 4791753348
NCID BN11463210
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全国書誌番号
95018766
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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