江口清 訳 ; 窪田般弥 編
わずか20年の人生から生み出された二つの傑作『肉体の悪魔』と『ドルジェル伯の舞踏会』により、1920年代「狂乱の歳月」の前ぶれを予感させた神童レーモン・ラディゲ。本書は、生前のラディゲ自らが編纂した詩集『燃える頬』全訳を中心として、古典的手法を現代に復活させた詩人の、みずみずしい感性を辿る。
「BOOKデータベース」より
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