株式会社役職員の刑事責任 : 商法罰則の研究

河井信太郎 著

[目次]

  • 目次
  • 序章 / p1
  • (一) 現実と理論 / p3
  • (二) 臨床的研究の必要性 / p4
  • (三) 会社企業の実態とその動向 / p5
  • (四) 本書の内容 / p7
  • 第一章 株式会社の設立をめぐる会社役職員の刑事責任 / p9
  • 第一節 総説 / p9
  • 第二節 株式会社の設立と取締規定 / p17
  • 第三節 商法罰則の史的概観 / p58
  • 第四節 株式の募集をめぐる会社役職員の刑事責任 / p88
  • 第五節 株式の引受、払込をめぐる会社役職員の刑事責任 / p194
  • 第六節 総会、裁判所に対する不実申述をめぐる会社役職員の刑事責任 / p210
  • 第七節 預合をめぐる会社役職員の刑事責任 / p262
  • 第八節 株式会社の設立に関する文書をめぐる会社役職員の刑事責任 / p335
  • 第二章 会社の経営をめぐる会社役職員の刑事責任 / p385
  • 第一節 総説 / p385
  • 第二節 特別背任をめぐる会社役職員の刑事責任 / p424
  • 第三節 不実申述をめぐる会社役職員の刑事責任 / p501
  • 第四節 自己株式取得禁止違反をめぐる会社役職員の刑事責任 / p512
  • 第五節 違法配当をめぐる会社役職員の刑事責任 / p537
  • 第六節 営業の範囲外における投機取引をめぐる会社役職員の刑事責任 / p575
  • 第七節 株式会社役職員の瀆職をめぐる刑事責任 / p596
  • 第八節 会社荒し等の瀆職をめぐる会社役職員の刑事責任 / p642
  • 第九節 払込責任免武をめぐる会社役職員の刑事責任 / p652
  • 第一〇節 株式会社の経理不正をめぐる会社役職員の刑事責任 / p664
  • 第一一節 帳簿の不正をめぐる会社役職員の刑事責任 / p702
  • 第一二節 独占禁止法違反をめぐる会社役職員の刑事責任 / p732
  • 第三章 株式会社の資本の変更と会社の消滅をめぐる会社役職員の刑事責任 / p783
  • 第一節 総説 / p783
  • 第二節 新株発行をめぐる問題 / p787
  • 第三節 通常の新株発行に伴う刑事責任 / p791
  • 第四節 授権資本の枠の拡張に伴う犯罪 / p803
  • 第五節 特殊の新株発行に伴う刑事責任 / p805
  • 第六節 架空増資と会社役職員の刑事責任 / p815
  • 第七節 払込の仮装に参劃した株式会社幹部社員の刑事責任 / p830
  • 第八節 起訴され又は起訴される虞ある会社を解散した会社役員の刑事責任 / p842
  • 第九節 附論-授権資本制度の功罪(犯罪捜査面に現われた幣害とその刑事責任を中心として) / p860
  • 参考文献
  • 条文索引
  • 事項索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 株式会社役職員の刑事責任 : 商法罰則の研究
著作者等 河井 信太郎
書名ヨミ カブシキ ガイシャ ヤクショクイン ノ ケイジ セキニン : ショウホウ バッソク ノ ケンキュウ
出版元 財政経済弘報社
刊行年月 1958
版表示 増補版
ページ数 881, 48p
大きさ 22cm
NCID BA7325024X
BN03564664
BN11384351
BN13119996
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全国書誌番号
59000353
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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