聖書物語

山室静 著

聖書は西洋文明を支えるキリスト教の聖典であり、人類最大の古典といわれている。旧約聖書はユダヤの古代史であるが、そこには、神話や感動的な人間の記録や素朴な小説があり、また美しい詩歌が生き生きとうたわれている。キリストの一生とその教えを説いた新約聖書にも、キリストばかりでなく、様々な人間像が浮彫りにされ、深い感銘を与えると共に、慈愛に満ちた教えが身近な人生教訓となっている。本書はこれらを物語風に記した親しみやすい聖書への手引書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 旧約物語(天地はどのようにして創られたか
  • 人間のはじまり
  • エデンの園のアダムとエバ ほか)
  • 新約物語(イエスの出現まで
  • イエスの誕生
  • ベツレヘムの星 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 聖書物語
著作者等 山室 静
書名ヨミ セイショ モノガタリ
シリーズ名 現代教養文庫
出版元 社会思想社
刊行年月 1968
版表示 再版
ページ数 272p
大きさ 15cm
ISBN 4390106252
NCID BN03870988
BN11208949
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全国書誌番号
68011506
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言語 日本語
出版国 日本
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