夏樹静子 著
ゴルフ場経営者殺害事件の容疑者は工事を請負った造園会社社長。彼の家から血のついたクラブと軍手が発見され、容疑は深まるが、失踪、擬装自殺で逃亡。やがて彼の留守宅に死後切断と思われる彼の小指が速達小包で届く-ゴルフ場経営の利権にからむ殺人事件を題材に、巧妙なトリックを駆使した長篇推理。
「BOOKデータベース」より
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