清水将之 編
本書では、誰でもが容易に直面させられるような日常的な精神科臨床の対象としての不安症状をとり扱う。まず不安についての諸家の見解を呈し、さまざまな精神疾患における不安、乳幼児期から児童・青年期を経て中年・老年期までそれぞれのライフステージにおいての不安はどのような様相を呈するかが述べられる。そして薬物療法、家族療法、認知行動療法、芸術療法など多彩な治療的アプローチも紹介している。
「BOOKデータベース」より
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