清水修二 著
原子力をめぐる社会現象には、ごく普通の市民の常識からすれば、とんでもない非常識や不合理がたくさんある。「地域振興のために」と、危険と引換えに原発を誘致する側の論理と心理に深く立ち入りながら、原発推進のメカニズムを明かす。10基もの原発と共存させられている福島県民の目線で見たユニークな原発論。
「BOOKデータベース」より
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