上野千鶴子, 中村雄二郎 著
エイジズム(高齢者差別)とセクシズム(性差別)が蔓延するこの社会の中で、人はいかに生き、いかに「老い」を迎えるべきか-。「老い」「セクシュアリティ」を中心テーマに、四十歳を間近にした女性社会学者と六十歳を目前にした哲学者が、十八回にわたって交わしたラディカルな往復書簡。切り離すことのできない「老若」と「男女」の問題の深層を探る刺激的な快著。
「BOOKデータベース」より
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