菅野昭正 著
フローベールからヌーヴォー・ロマンへのフランス小説の流れを「絶対の探求」の過程として捉え、マラルメ、ヴァレリーからデュ・ブーシェまで、現代詩の課題を考察、ロラン・バルトをめぐって批評の現在を展望する。精神の極地を目指すオデュッセウスたちに導かれた、フランス文学研究四十年の足跡。初のフランス文学論集成。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ