アルザスの言語戦争

ウージェーヌ・フィリップス 著 ; 宇京頼三 訳

ヨーロッパの文明の十字路アルザスで展開された二大文化語、ドイツ語とフランス語の戦いの下で、国家語が替わるたびに、民族の主体性、自らの言語と文化を守るため苦闘してきたアルザス人の歴史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 隣人のことば
  • 2 国王のことば
  • 3 国家のことば
  • 4 対立する二つのことば
  • 5 ドイツ語の覇権
  • 6 フランス語の優位
  • 7 全体主義のドイツ語

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アルザスの言語戦争
著作者等 Philipps, Eugène
宇京 頼三
Philipps Eugene
フィリップス ウージェーヌ
書名ヨミ アルザス ノ ゲンゴ センソウ
書名別名 Les luttes linguistiques en Alsace jusqu'en 1945.2nd ed
出版元 白水社
刊行年月 1994.1
ページ数 333, 4p
大きさ 20cm
ISBN 4560007888
NCID BN10328446
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全国書誌番号
94027983
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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