間違いだらけの物理概念  続

パリティ編集委員会 編

"物理法則を覆す大発見"と騒がれた現象も、突き詰めたら間違いだった…。だけどどんな新しい概念や発見もはじめは"まゆつばもの"となじられるもの。「疑わしきは罰せず」じゃないけど自然科学の醍醐味は「なぜ」と感じてそれを追求することにあるのでは。ふだん、"うのみ"にされている物理概念にちょっと角度を変えてスポットをあててみました。目から"ウロコ"がぼろぼろ落ちること請け合いです。好評企画の第2弾。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • われ月見る、ゆえに月あり-実在性と量子論
  • われ月見る、ゆえに月あり-実在性と量子論 読者からの反響とマーミンの回答
  • われ月見ず、されど月あり
  • 第五の力は存在するか?
  • 右回りのコマは軽くなる?
  • 右回りのコマ、軽くならなかった!!
  • はねかえり係数の物理的意味
  • 磁力線の運動に意味があるか?
  • 雑音電波が干渉するか?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 間違いだらけの物理概念
著作者等 パリティ編集委員会
パリティ編集部
書名ヨミ マチガイダラケ ノ ブツリ ガイネン
シリーズ名 パリティブックス
巻冊次
出版元 丸善
刊行年月 1995.3
ページ数 162p
大きさ 19cm
ISBN 4621040464
NCID BN10283199
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
95053526
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想