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キリスト教は文明を救いうるか
W.マーシャル・ホートン 著 ; 宮本武之助, 森井真 共訳
[目次]
- 目次
- 序
- 緒言 / p11
- 第一章 宗教と文化 / p23
- 1 宗教と文化との関係に見られる変化の周期 / p24
- 2 極東の於ける宗教と文化 / p40
- a 印度シナと東印度
- b 中国と日本
- 第二章 キリスト教と西洋文明 / p61
- 1 初代キリスト教とローマ文明 / p64
- 2 東方正教会とビザンツ文明 / p75
- 3 ローマ・カトリック教会と中世封建制度 / p78
- 4 プロテスタンティズムと近代文明 / p82
- 第三章 東西文明 / p92
- 1 西洋の拡張と東洋の反動 / p97
- 2 西洋化された世界に於ける原始文明の運命 / p106
- 3 西洋化された世界に於ける東洋文明の運命 / p118
- 4 近代西洋文明の矛盾-全体主義か、キリスト教か / p131
- 第四章 世界文明とキリスト教の倫理 / p138
- 1 文明と倫理 / p142
- 2 ヘブライ的キリスト教的伝統の倫理的資源 / p148
- 3 文明に関する主要な倫理問題に対するキリスト者の在り方 / p155
- a 人間と機械の問題
- b 経済的正義の問題
- c 個人、家族、国家の問題
- d 国家主義と国際主義の問題
- 第五章 世界キリスト教共同体-キリスト教世界文明の中核- / p175
- 1 先達諸教会の現在の展望 / p178
- 2 先達諸教会の生命の復活の徴候 / p189
- 3 後進諸教会の勃興と世界キリスト教共同体の誕生 / p200
- 4 キリスト者の希望の手近かな目標と究極の目標-歴史の危機と永遠の神の国 / p208
- 附説一 / p213
- 附説二 / p217
- 訳註 / p229
- 訳者あとがき / p227
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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