創造的発見と偶然 : 科学におけるセレンディピティー

G.シャピロ 著 ; 新関暢一 訳

セレンディピティーとは、何かを探しているときに、価値のある何か別のものを見つける能力である。本書は、科学における予期しなかった発見という黄金を掘当てた先駆者たちの七つの実話を集めたものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 暗室の骸骨-X線の発見
  • 第2章 講義室での啓示-電気と磁気との関係
  • 第3章 細菌で絵を描く-ペニシリンの発見
  • 第4章 ビッグバンのこだま-宇宙マイクロ波バックグラウンド放射
  • 第5章 十一月革命-ジェイ・プサイ中間子の発見
  • 第6章 恐竜が死んだ日-小惑星・彗星衝突仮説
  • 第7章 いなかった緑色の小人-パルサーの発見

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 創造的発見と偶然 : 科学におけるセレンディピティー
著作者等 Shapiro, Gilbert
新関 暢一
シャピロ G.
書名ヨミ ソウゾウテキ ハッケン ト グウゼン
書名別名 A skeleton in the darkroom
シリーズ名 科学のとびら 17
出版元 東京化学同人
刊行年月 1993.12
ページ数 198, 7p
大きさ 19cm
ISBN 4807912577
NCID BN1017490X
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全国書誌番号
94017630
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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