世界に問われる日本の戦後処理  2 (戦争と人権、その法的検討)

日本弁護士連合会 編

なぜ賠償はなされるべきか。「従軍慰安婦」、強制連行など、日本の人道に対する罪を今いかに償うことができるのか。被害者個人への謝罪と補償への法的理論を構築する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 日本の戦後処理の問題点について
  • 重大な人権侵害の被害者への賠償
  • 国際法のもとにおける国際責任
  • 国際人道法と被害者への賠償
  • ユス・コーゲンスと戦争犯罪の補償
  • 日本の戦争犯罪と人道に対する罪の可罰の可能性の検討
  • 戦後補償国際公聴会の報告
  • 会場からのコメント

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界に問われる日本の戦後処理
著作者等 日本弁護士連合会
弁護士連合会
日弁連
書名ヨミ セカイ ニ トワレル ニホン ノ センゴ ショリ
書名別名 戦争と人権、その法的検討
シリーズ名 国際人道法
巻冊次 2 (戦争と人権、その法的検討)
出版元 東方
刊行年月 1993.10
ページ数 161p
大きさ 21cm
ISBN 4885913551
NCID BN09969272
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
94000820
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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