保育心理学 : 家庭保育と集団保育

守屋光雄 著

[目次]

  • 目次
  • はじめに
  • すべての子どもは、差別されることなく、保護され、教育をうける権利をもつ-国連児童権利宣言-
  • 一 発達を規定する要因-氏か育ちか- / 1
  • (一) 育ちより氏というけれど / 1
  • (二) フェノコピイの研究-新しい胎教- / 2
  • (三) 人間は生理的に一年早産する-ポルトマンの研究 / 7
  • (四) 氏も育ちも-輻輳説- / 9
  • (五) 双生児法 / 10
  • (六) レーニンの反映理論とパブロフの高次神経活動についての学説-ソビエトにおける発達理論 / 14
  • (七) 条件反射-高次神経活動 / 15
  • (八) 素質をどう考えるか / 20
  • 二 発達段階 / 25
  • 三 乳児の保育 / 39
  • (一) 乳児のしつけ-自由と規律- / 39
  • (二) 乳児の標準発達 / 40
  • (三) 乳児の発達記録 / 44
  • (四) 保育日課 / 55
  • 四 家庭保育と集団保育 / 63
  • (一) 集団保育の目標 / 63
  • (二) 人づくり、家庭づくり政策の本質 / 65
  • 五 集団保育とホスピタリズム / 81
  • (一) ホスピタリズムとは / 81
  • (二) ホスピタリズムに関する従来の研究 / 82
  • 1 主として外国における研究
  • 2 主として日本における研究
  • <補足>保母さんは疲れている / 133
  • 六 集団保育の効果 / 138
  • (一) 三木安正さんの研究 / 139
  • (二) 近ごろの諸研究 / 140
  • (三) 坂東義教さんの研究 / 146
  • (四) 著者たちの研究 / 156
  • 七 団地っ子の研究 / 166
  • (一) 目的 / 169
  • (二) 対象 / 169
  • (三) 方法 / 169
  • (四) 結果 / 171
  • 付表I 育児調査票 / 204
  • 付表II 意識調査票 / 209
  • 八 これからの幼年教育の目標と教(保)育内容 / 216
  • (一) 目標 / 216
  • (二) 教(保)育内容 / 217
  • 1 社会 / 217
  • 2 健康 / 229
  • 3 自然観察 / 237
  • 4 言語-コミュニケーション / 240
  • 5 数概念 / 261
  • 6 音楽・リズム / 274
  • 7 絵画・製作 / 275
  • 九 知能検査-特に知能指數(IQ)について / 307
  • 一〇 通園の問題-とくに通園バスの功罪- / 317
  • (補遺)いま保育所に必要なもの / 324
  • おわりに / 340
  • 索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 保育心理学 : 家庭保育と集団保育
著作者等 守屋 光雄
書名ヨミ ホイク シンリガク : カテイ ホイク ト シュウダン ホイク
出版元 誠信書房
刊行年月 1965
ページ数 341p
大きさ 22cm
NCID BN09806981
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全国書誌番号
65003514
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言語 日本語
出版国 日本
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