労働組合運動の理論 : その成熟と変貌

リチャード・A.レスター 著 ; 高橋武 訳

[目次]

  • 目次
  • 序 大河内一男 / p1
  • 序文 フレデリック・H・ハービソン / p5
  • 緒言 リチャード・A・レスター / p9
  • 第一章 序論 / p1
  • この研究の範囲 / p2
  • 本書の構成 / p7
  • 将来についての仮定 / p10
  • 第二章 労働組合の本質 / p13
  • 交渉と政治的側面 / p16
  • 民主主義社会における役割 / p20
  • 第三章 アメリカ労働組合の変化に富む性格 / p25
  • 機能と統制の中央集権化 / p28
  • トップ指導者層の変化 / p32
  • 戦闘性の低下 / p36
  • 第四章 組合の発展に影響をおよぼす外部的諸要因 / p45
  • 経営における変化 / p48
  • 組合 経営者関係の成熟化 / p53
  • 一般の経済条件 / p55
  • 文化的風土 / p57
  • 社会への同化 / p58
  • 政治活動 / p60
  • 第五章 アメリカ組合運動におけるダイナミックな力 / p65
  • 使徒的精神 / p66
  • 対立相手の存在 / p68
  • イノベーションの減退 / p71
  • 「眠れる独占」としての組合 / p74
  • 第六章 アメリカ労働組合における腐敗的な影響 / p81
  • 組合理想の侵蝕 / p85
  • 組合民主主義の衰退 / p88
  • 組合手段と権力 / p93
  • 第七章 イギリスとスウェーデンの経験 / p97
  • イギリス労働組合の古さ / p98
  • スウェーデンの労働組合-力強い成熟 / p105
  • 第八章 個々の組合の体験 / p119
  • 合同衣服労組(ACW) / p120
  • 合同自動車労組(UAW) / p122
  • 大工労組 / p127
  • ティームスター組合 / p129
  • 合同炭鉱労組(UMW) / p133
  • 発展の類似性 / p137
  • 第九章 組合発展の理論 / p141
  • 一般的傾向と長期的趨勢 / p142
  • 短期的な振れ / p145
  • 理論の要旨 / p149
  • 理論の制約性と限定性 / p152
  • 第十章 組合 経営者関係の進化 / p155
  • 共通の趨勢 / p156
  • 団体交渉における趨勢 / p160
  • 団体交渉の将来 / p166
  • 第十一章 経済学的分析の意味合い / p171
  • 組合理論 / p173
  • 賃金理論 / p179
  • 第十二章 公共政策にとっての意味 / p189
  • 国家の役割 / p192
  • 若干の困難な問題点 / p198
  • 進化論的な見とおし / p206
  • 訳者のあとがき 高橋武 / p209
  • 原注
  • 索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 労働組合運動の理論 : その成熟と変貌
著作者等 Lester, Richard Allen
高橋 武
リチャード・A.レスター
書名ヨミ ロウドウ クミアイ ウンドウ ノ リロン : ソノ セイジュク ト ヘンボウ
出版元 ダイヤモンド社
刊行年月 1961
ページ数 240p
大きさ 19cm
NCID BN09507903
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全国書誌番号
62001932
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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