ノルベルト・ボッビオ 著 ; 馬場康雄, 押場靖志 訳
クローチェからグラムシへ。はざまにファシズムの急騰を介して激しく動揺した二十世紀イタリア-。そこに吹き荒れるイデオロギーの奔流をダイナミックに解析する本書は、現代イタリア思想の政治的動向とその歴史的顛末を見事な筆致で描きだす。ヨーロッパ思想史の巨魁ボッビオ、その代表的著作の待望の初訳。
「BOOKデータベース」より
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