火刑台への道

ミヒャエル・クンツェ 著 ; 鍋谷由有子 訳

1600年、バイエルン公国の首都ミュンヒェンで六名の男女が公開の場で火刑に処された。魔女裁判史の中でも特に有名なこのパッペンハイマー裁判の調書を基に、当時の都市の様子やそこに生きる人々の暮らしぶり、また、同時代人が抱いていた魔女に対するイメージを詳細に描き出した一級の好著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 塔
  • 第2章 街道
  • 第3章 高き所
  • 第4章 谷間
  • 第5章 奈落
  • 第6章 水車小屋
  • 第7章 魔女の集会
  • 第8章 拷問室
  • 第9章 処刑場

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 火刑台への道
著作者等 Kunze, Michael
鍋谷 由有子
クンツェ ミヒャエル
書名ヨミ カケイダイ エノ ミチ
書名別名 Straße ins Feuer
出版元 白水社
刊行年月 1993.7
ページ数 315, 8p
大きさ 20cm
ISBN 4560028753
NCID BN09421750
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全国書誌番号
93059355
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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