川名登 著
近世において、流入する江戸の文化を選択的に受容しつつ独自な文化を築いたのが関東の利根川流域である。本書は、それらの「利根川文化圏」ともいうべき流域風土について丹念に考察しながら、知られざる多くの興味深い人物像を掘りおこしている。
「BOOKデータベース」より
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