ジェローム・ブルーナー [著] ; 田中一彦 訳
本書は、ブルーナーの知的自伝である。知覚や思考の専門家が、自分の半生をどう認知するか-。2歳まで盲目だったこと、ユダヤ人であること、新しい実験の興奮、著書の背景、結婚と離婚、2人の子供たちとの探検、ハーヴァードからオックスフォードへ大西洋をヨットで赴任したこと……。これまで著者は日本では、教育心理学者としてのみ知られてきた。いくつもの顔をもつブルーナーの全貌が、いまはじめて明らかになる。
「BOOKデータベース」より
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