物理の考え方  4 (量子力学の考え方)

砂川重信 著

量子力学という、現代物理学の中心課題に踏み込んでいきます。でも恐れることはありません。まず、いまでは誰でも知っている原子の構造を、物理学者はどのようにして知ったのか、それにともなって量子力学がどのようにつくられていったのかをお話いたします。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 電子の発見
  • 2 原子の振動子モデル
  • 3 原子の太陽系型モデル
  • 4 量子力学へのあゆみ
  • 5 シュレーディンガーの方程式
  • 6 重み合わせの原理
  • 7 運動の法則
  • 8 同種粒子からなる体系

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 物理の考え方
著作者等 砂川 重信
書名ヨミ ブツリ ノ カンガエカタ
書名別名 量子力学の考え方
巻冊次 4 (量子力学の考え方)
出版元 岩波書店
刊行年月 1993.7
ページ数 154p
大きさ 26cm
ISBN 4000078941
NCID BN09336094
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
93052171
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想