国際シンポジウム組織委員会 編
ソ連邦崩壊は東アジアの不安定化を招く。エリツィン・ロシア大統領の本質は日和見主義だ。モラルを失ったロシア軍は暴走を始める。南樺太・北千島はロシア領ではない。エリツィンの行動パターンはゴルバチョフへの対抗意識を考えれば読み切れる。北方領土は20世紀末に返還される。など、これまでのロシア・極東政治の常識が次々と覆される。専門家だから語れるロシアの本質。
「BOOKデータベース」より
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