国富論  上巻

アダム・スミス 著 ; 気賀勘重 訳

原タイトル: An inquiry into the nature and causes of the wealth of nations

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 原著第三版序文 / 7
  • 原著第四版序文 / 8
  • 國富論 / 9
  • 緖言及び題目 / 9
  • 第一篇 勞働の生產力改善の原因と勞働の生產物が諸階級の人々の間に自然的に分配せらるゝ其順序とを論ず / 13
  • 第一章 分業を論ず / 13
  • 第二章 分業を喚起する根本原則を論ず / 24
  • 第三章 分業は市場の範圍の爲に制限さるゝ次第を論ず / 29
  • 第四章 貨幣の起源及び效用を論ず / 34
  • 第五章 物品の實價と命價卽ち其勞働代價と貨幣代價とを論ず / 43
  • 第六章 物品代價の構成部分を論ず / 65
  • 第七章 物品の自然代價及び市價を論ず / 74
  • 第八章 勞働の賃銀を論ず / 85
  • 第九章 資本の利潤を論ず / 115
  • 第十章 勞働及び資本の種々なる用途に於ける賃銀及び利潤を論ず / 131
  • 第一節 職業其物の性質より生ずる不平等 / 132
  • 第二節 歐洲の政策より生ぜる不平等 / 158
  • 第十一章 土地の地代を論ず / 192
  • 第一節 常に地代を生ずる土地生產物を論ず / 195
  • 第二節 時に或は地代を生じ、時に或は之を生ぜざる土地生產物を論ず / 216
  • 第三節 常に地代を生ずる種類の生產物と、時に或は地代を生じ、時に或は之を生ぜざる種類の生產物との兩種の價値相互の間に於ける比率の變動を論ず / 234
  • 最近四世紀間に於ける銀の價値變動に關する餘談 / 237
  • 第一期 / 237
  • 第二期 / 256
  • 第三期 / 258
  • 金の價値と銀の價値との間に於ける割合の變動 / 280
  • 銀の價値が當今尚ほ下落の趨勢を持續するといふ疑惑の根據 / 287
  • 改良の進步が相異なれる三種の粗製產物に及ぼす種々なる結果 / 288
  • 第一類 / 289
  • 第二類 / 291
  • 第三類 / 304
  • 銀の價値變動に關する餘談の結論 / 316
  • 改良の進步が製造品の實際代價に及ぼす結果 / 323
  • 本章の結論 / 329
  • 第二篇 元本の性質、蓄積並に使途を論ず / 351
  • 總論 / 351
  • 第一章 元本の分類を論ず / 354
  • 第二章 社會の總元本中一種特別なる部門としての貨幣、卽ち國民資本を維持するの經費を論ず / 364
  • 第三章 資本の蓄積卽ち生産的勞働と不生產的勞働とを論ず / 429
  • 第四章 利附貸付の元本を論ず / 457
  • 第五章 資本の種々なる使途を論ず / 468

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 国富論
著作者等 Smith, Adam
気賀 勘重
アダム・スミス
書名ヨミ コクフロン
書名別名 An inquiry into the nature and causes of the wealth of nations
シリーズ名 岩波文庫 ; 16-20
巻冊次 上巻
出版元 岩波書店
刊行年月 昭和2
ページ数 489p
大きさ 16cm
NCID BN09263966
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全国書誌番号
47029428
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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