樺山紘一 著
心臓はどうして心の王座を脳にあけわたしたのか、人はなぜ遺骨を拝むのか、目の文化と耳の文化のちがいはどこに由来するのか?からだはいつも歴史・文化の衣裳をまとって現れる。この両者の不思義な関係を古今東西縦横に探り、具体的に興味深く語りかける、樺山歴史学の意欲作。図版多数、フットノート満載。
「BOOKデータベース」より
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