新版証拠法

田中和夫 著

[目次]

  • 目次
  • 第一章 序説 / p1
  • 一 新憲法下における証拠法の改革 / p1
  • 二 英米証拠法の特徴 / p7
  • 三 わが証拠法と英米証拠法との差異 / p15
  • 第二章 証拠法一般 / p24
  • 四 証明の種類 / p24
  • 五 証拠の種類 / p32
  • 六 証明の必要 / p37
  • 七 自由心証主義 / p42
  • 第三章 情況証拠及び事実上の推定 / p65
  • 八 情況証拠 / p65
  • 九 事実上の推定 / p80
  • 第四章 伝聞証拠 / p93
  • 一〇 伝聞証拠総説 / p93
  • 一一 従来の民事及び刑事の判例 / p99
  • 一二 新刑事訴訟法における伝聞証拠の法則 / p109
  • 一三 刑訴第三二一条第一項の合憲性(憲法第三七条第二項前段) / p119
  • 一四 供述録取書及び供述書の形式並びに謄本 / p133
  • 一五 被告人以外の者の一般的な供述録取書及び供述書(刑訴第三二一条第一項) / p143
  • 一六 被告人以外の者の特殊な供述録取書及び供述書(刑訴第三二一条第二項乃至第四項) / p169
  • 一七 被告人の供述書及び供述録取書(刑訴第三二二条) / p173
  • 一八 特に信用できる書面(刑訴第三二三条) / p178
  • 一九 伝聞証言(刑訴第三二四条) / p183
  • 二〇 任意性の調査(刑訴第三二五条) / p187
  • 二一 当事者の同意(刑訴第三二六条)及び合意書面(刑訴第三二七条) / p190
  • 二二 弾劾証拠(刑訴第三二八条) / p197
  • 二三 写直及び録音テープ / p204
  • 二四 簡易公判手続と伝聞証拠 / p209
  • 第五章 被告人の自白及び公判廷における供述 / p211
  • 二五 自白の意義及び任意性 / p211
  • 二六 違法に収集した証拠の証拠能力 / p238
  • 二七 自白の証明力及び補強証拠 / p244
  • 二八 共犯者の自白 / p279
  • 二九 公判廷外の自白に対する証拠調の時期 / p286
  • 三〇 公判廷における被告人の供述 / p290
  • 第六章 証人尋問 / p302
  • 三一 証人 / p302
  • 三二 証人尋問の方式 / p330
  • 三三 尋問に関する諸法則 / p350
  • 三四 証人の弾劾 / p376
  • 第七章 書証 / p382
  • 三五 書証の意義及び文書の種類 / p382
  • 三六 証拠書類と証拠物たる書面(刑事訴訟) / p384
  • 事項索引
  • 法条索引
  • 判例索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 新版証拠法
著作者等 田中 和夫
書名ヨミ シンパン ショウコホウ
出版元 有斐閣
刊行年月 1959
版表示 増補版
ページ数 397p
大きさ 22cm
ISBN 4641911061
NCID BN0666266X
BN09066874
BN0906690X
BN12318341
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
59006046
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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