伊東孝 著
皇居二重橋にある龍のレリーフ、帝都を守る橋の配置、そして幻の大運河-。東京には隠れた土木遺構が数多く眠っている。近代化の掛け声とともに造られたトンネル、橋、鉄道、駅、道路…、それらは設計家の美学を反映し、美しいシルエットと素晴らしい装飾に彩られていた。いまに残る土木遺産を訪ね、建造の秘密を解き、現代の土木美を説く。
「BOOKデータベース」より
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