東京再発見 : 土木遺産は語る

伊東孝 著

皇居二重橋にある龍のレリーフ、帝都を守る橋の配置、そして幻の大運河-。東京には隠れた土木遺構が数多く眠っている。近代化の掛け声とともに造られたトンネル、橋、鉄道、駅、道路…、それらは設計家の美学を反映し、美しいシルエットと素晴らしい装飾に彩られていた。いまに残る土木遺産を訪ね、建造の秘密を解き、現代の土木美を説く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 装飾のメタファー
  • 2 アーチの空中回廊
  • 3 見える地下、見えない地下
  • 4 帝都の門
  • 5 水辺のオアシス
  • 6 近代土木遺産を考える

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 東京再発見 : 土木遺産は語る
著作者等 伊東 孝
書名ヨミ トウキョウ サイハッケン
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 1993.5
ページ数 235, 3p
大きさ 18cm
ISBN 4004302846
NCID BN09061225
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全国書誌番号
93050759
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言語 日本語
出版国 日本
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