大熊一夫 著
高齢化は進むのに、「ボケ」「寝たきり」への対策はいまだになおざりの、姥捨社会日本。営利第一の老人施設が横行するなかで、現代の老人医療のあり方に疑問を投げ、あえて手づくりの介護に努める老人ホーム・病院の人々の奮闘ぶりをレポートする。現場を体験した職員や家族の生の声を通して、立ち遅れた日本の老人福祉に鋭くメスを入れる。
「BOOKデータベース」より
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