DNAの冒険 : 二重らせんから超らせんへ

菊池韶彦 著

分子生物学の第一線にある著者が、分子遺伝学の基本的知識をやさしく解説しながら、DNAの立体構造をめぐる謎を解き明かす。普通の教科書にはあまり書かれていないDNAのダイナミックな姿を知り、研究最前線の息吹を感じることができる。本文は読みやすい対話形式。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 DNAとは何か
  • 2 遺伝子はどのように調節されているか-オペロン説の仕組み
  • 3 DNAも高次構造をとる-二重らせんから超らせんへ
  • 4 DNAがねじれる時
  • 5 ねじれをなくしたり、作ったり-DNAトポアイソメレース
  • 6 二種類のトポアイソメレース
  • 7 古細菌の謎-リバース・ジャイレース

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 DNAの冒険 : 二重らせんから超らせんへ
著作者等 菊池 韶彦
書名ヨミ ディーエヌエイ ノ ボウケン
出版元 岩波書店
刊行年月 1993.3
ページ数 159p
大きさ 19cm
ISBN 400007881X
NCID BN08870453
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全国書誌番号
93032747
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言語 日本語
出版国 日本
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