商業擁護論

J.ミル 著 ; 岡茂男 訳

[目次]

  • 総目次
  • 凡例
  • 一 訳者序文 / p3
  • 二 ジェイムズ・ミル『商業擁護論』
  • 1 目次 / p3
  • 2 本文 / p5
  • 序論 / p5
  • 第一章 イギリス商業の安全性または危険性について / p11
  • 第二章 富の一源泉としての土地について / p18
  • 第三章 富および繁栄という用語の定義について / p23
  • 第四章 製造業について / p30
  • 第五章 商業 / p39
  • 第一節 輸入商業 / p41
  • 第二節 輸出商業 / p48
  • 第六章 消費 / p78
  • 第七章 国債について / p104
  • 第八章 一般的考察 / p122
  • 三 解説
  • 1 訳者補注 / p179
  • 2 ミルおよびスペンス略伝 / p182
  • 3 『商業擁護論』と初期自由貿易運動-近代イギリス自由貿易政策論史上における『商業擁護論』の地位- / p187
  • 第一章 自由貿易運動と古典派経済学 / p189
  • 第二章 ミル対スペンスの貿易市場論争 / p196
  • 第一節 論争の概観 / p196
  • 第二節 封鎖体制下における商品の価値実現と恐慌の可能性 / p200
  • 第三節 開放体制下における価値実現と外国貿易の必要性 / p205
  • 第四節 外国貿易の生産性と論争の性格 / p212
  • 第三章 『商業擁護論』と初期自由貿易運動 / p220
  • 第一節 『商業擁護論』の歴史的背景 / p220
  • 第二節 アダム・スミスと初期自由貿易運動 / p225
  • 第三節 初期自由貿易運動の展開と「商業擁護論』 / p228
  • 第四節 『商業擁護論』の現実的影響と自由貿易運動の本格的展開 / p238
  • (1) 自由貿易論としての『商業擁護論』の特色 / p238
  • (2) 『商業擁護論』と封鎖勅令撤廃運動(一八〇八~一八一二年) / p244
  • (3) 東インド貿易独占撤廃運動と自由貿易運動の復活(一八一三年) / p252
  • (4) 穀物法制定反対運動と自由貿易運動の新展開(一八一四~一八一五年) / p260
  • 第四章 『商業擁護論』と古典派自由貿易学説の確立 / p264
  • 第五章 イギリス自由貿易政策論史上における『商業擁護論』の地位 / p277

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 商業擁護論
著作者等 Mill, James
岡 茂男
J.ミル
書名ヨミ ショウギョウ ヨウゴロン
出版元 未来社
刊行年月 1965
ページ数 283p 図版
大きさ 19cm
NCID BN08810371
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全国書誌番号
65003535
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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