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君主経国策批判
フレデリック大王 著 ; 長瀬鳳輔 訳
[目次]
- 標題
- 目次
- 第一章 『政治の種類及び政治執行の様式』 / 1
- 第二章 『世襲君主国に就いて』 / 4
- 第三章 『混成君主国に就いて』 / 7
- 第四章 『アレッサンドロに征服されしダリオ王国は何故にアレッサンドロの死後その継承者に対して叛乱を起さざりしか』 / 15
- 第五章 『征服前に自治制を有せし都市或は君主国は如何にして治むべきか』 / 21
- 第六章 『自己の勇気と武器とを以て得たる新君主国に就いて』 / 26
- 第七章 『外国の助力若くは幸運に依つて得し君主国に就いて』 / 34
- 第八章 『兇悪不正なる方法に依つて其領土を獲得せし者に就いて』 / 42
- 第九章 『民選君主国に就いて』 / 47
- 第十章 『如何にして国力を量るべきか』 / 51
- 第十一章 『宗教的国家に就いて』 / 58
- 第十二章 『軍隊の種類及び傭兵に就いて』 / 64
- 第十三章 『外国の援兵混合兵及び国民兵に就いて』 / 71
- 第十四章 『君主の軍事に関する本務』 / 76
- 第十五章 『人殊に君主に対する非難と称讃に就いて』 / 81
- 第十六章 『寛仁と吝嗇に就いて』 / 83
- 第十七章 『残忍と仁慈君主は愛せらるべきか怖れらるべきか』 / 87
- 第十八章 『君主は如何なる程度までその約束を守るべきか』 / 92
- 第十九章 『君主は嫌悪と軽侮を避けざるべからず』 / 101
- 第二十章 『国に城砦を設くるの利害』 / 110
- 第二十一章 『君主は名声を博する為めに如何に身を処すべきか』 / 121
- 第二十二章 『輔弼の臣に就いて』 / 130
- 第二十三章 『如何にして臣下の阿諛を避くべきか』 / 136
- 第二十四章 『何故に伊太利の諸君主はその国を失ひしか』 / 141
- 第二十五章 『人事は如何なる程度迄運命に左右せらるるか人間は如何に運命に反抗すべきか』 / 146
- 第二十六章 『国際商議及び所謂開戦理由に就いて』 / 159
- 附録第一 大王遺著短篇集
- 第一篇 政治遺言 / 177
- 第二篇 君主と歴史 / 193
- 第三篇 政体の別及び君主の職務 / 211
- 第四篇 王嗣教育訓 / 244
- 第五篇 遺令 / 252
- 附録第二 マキヤヴェルリと君主経国策 / 255
- 附録第三 フレデリック大王論 / 347
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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