統計学発達史

郡菊之助 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一編 チスツカの統計學史
  • 第一章 古代及び中世に於ける統計的調査 / 1
  • 第二章 大學派統計學と國家顯著事實の學說 / 9
  • 第三章 政治算術學派 / 18
  • 第四章 ジユスミルヒと人口統計論の發展 / 25
  • 第五章 ケトレーと統計學に於ける彼の地位 / 35
  • 第六章 經濟統計及び道德統計の發達 / 39
  • 第二編 マイツエンの近代統計學史
  • 第一章 國際統計會議とその影響 / 45
  • 第二章 統計事業の進步 / 51
  • 第三章 道德の硏究としての統計學 / 56
  • 第四章 統計學の性質に關する諸說 / 61
  • 第三編 ヴエスタアガードの統計學史拔要
  • 第一章 國勢學派の傳統 / 69
  • 第二章 政算學派の消長 / 73
  • 第三章 十九世紀前半期に於ける統計的硏究の强熱化 / 79
  • 第四章 十九世紀後半期に於ける國際的統計協力の風潮 / 82
  • 第五章 十九世紀に於ける經濟統計硏究の勃興 / 87
  • 第四編 二十世紀の統計學
  • 第一章 人口統計學の充實 / 93
  • 第二章 經濟統計學の成立 / 100
  • 第三章 文化統計學の狀況 / 112
  • 第四章 理論統計學の發展 / 116
  • 第五章 圖表統計法の進步 / 122
  • 第五編 近年の統計學界
  • 昭和九年(一九三四年) / 133
  • 昭和十年(一九三五年) / 142
  • 昭和十一年(一九三六年) / 152
  • 昭和十二年(一九三七年) / 159
  • 昭和十三年(一九三八年) / 167
  • 第六編 統計學的文獻批評
  • 竹下淸松氏著「統計學原論」 / 177
  • 田村市郞氏譯「統計學要論」 / 187
  • 汐見三郞敎授著「統計學」 / 195
  • 藤本博士著「經濟統計」と蜷川學士譯「經濟統計綱要」 / 203
  • 小林新敎授著「經濟統計學」 / 209
  • 岡崎文規氏譯「統計的中數値論」 / 215
  • マーシヤル博士の貿易統計論 / 223
  • 上田貞次郞博士編「日本人口問題硏究」 / 231
  • 人口問題の三文獻 / 240

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 統計学発達史
著作者等 郡 菊之助
書名ヨミ トウケイガク ハッタツシ
出版元 巌松堂書店
刊行年月 1939
版表示 初版
ページ数 252p
大きさ 23cm
NCID BN08660075
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
54005374
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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