リン・ハント 編 ; 筒井清忠 訳
文化史こそ、アナール学派と英米の歴史家たちとの理論や方法の融合・葛藤のなかで花ひらいた領野である。本論集では、第一部にフーコー、トムスン、デーヴィス、ギアーツ、ホワイトらの先駆的モデルへの活発な議論を収め、第二部には、祭典・書物・身体・視覚芸術などの表象を扱う刺激的なアプローチを盛り込んだ。
「BOOKデータベース」より
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