普遍論争 : 近代の源流としての

山内志朗 著

[目次]

  • 第1章 中世哲学を覆い隠してきたもの、普遍論争-中世哲学の仮面(偽装された普遍論争
  • アベラールの唯名論
  • その後の普遍論争
  • 普遍論争の行方)
  • 第2章 <見えるもの>と<見えざるもの>-記号と事物(<見えるもの>と<見えざるもの>
  • 記号の問題
  • ものと記号
  • 記号論と存在論)
  • 第3章 煩瑣な論理の背後にあるもの-「代表」の理論について(「代表」の理論
  • 単純代表について
  • 単純代表をめぐる論争
  • 唯名論と実在論)
  • 第4章 20世紀の中世哲学(排除されたものとしての中世哲学
  • 20世紀になってからの中世哲学
  • 日本での中世哲学)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 普遍論争 : 近代の源流としての
著作者等 山内 志朗
書名ヨミ フヘン ロンソウ
シリーズ名 中世哲学への招待 1
出版元 哲学書房
刊行年月 1992.11
ページ数 292, 90, 12p
大きさ 22cm
ISBN 4886790534
NCID BN08392930
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
93018532
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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