日本語教育日記 : 指針となる現場からのレポート

佐々木瑞枝 著

「『みえる』と『みられる』の違いを教えてください」。突然飛び出す質問に「すべての疑問に答えてくれる鏡があればなー」と思うときがある。日本語教育の世界で生き生きと活躍する著者が、留学生とのやりとりを再現し、日本語教育について考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 国際交流会館の留学生たち
  • 「ノー」とは言えませんから
  • 外国人記者と新聞の見出し
  • 出会いのときは別れのとき
  • まちがいさがし
  • 種をまいたら収穫まで
  • ハーメルンの笛の音は聞こえない
  • 言えなかったあいさつ
  • 鏡よ、鏡よ、鏡さん
  • 親切とおせっかい〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本語教育日記 : 指針となる現場からのレポート
著作者等 佐々木 瑞枝
書名ヨミ ニホンゴ キョウイク ニッキ
シリーズ名 アルク日本語ブックス 8
出版元 アルク
刊行年月 1992.9
ページ数 200p
大きさ 19cm
ISBN 4872341910
NCID BN08287834
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
93036270
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言語 日本語
出版国 日本
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