竹内実 著
日本人のいだく中国像は、中国は変らないということだろうか-。満洲建国から満蒙開拓団の潰走に至る「大東亜共栄圏理念」をさまざまな記録と作品から解明し、昭和文学の戦前、戦中、戦後の各時期に描かれた中国の姿の断絶の深さから日本人の思想を問い直す出色の論集。
「BOOKデータベース」より
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