英国独立学派の精神分析 : 対象関係論の展開

G.コーホン 編 ; 西園昌久 監訳

[目次]

  • 1 英国における精神分析の歴史に関する覚え書
  • 2 逆転移-独立学派の見解
  • 3 基本的一体性(一次的絶対的未分化)について
  • 4 現在の思考における自我
  • 5 発狂恐怖
  • 6 "ベツレヘムに向け身を屈めて歩くこと…"あるいは、精神分析において思考の及ばぬことを考えること
  • 7 精神分析的関係の諸要因とその治療的意味
  • 8 治療的変化をおこす主体としての分析者の自由な行為
  • 9 押しつけがましくない分析者
  • 10 ヒステリー性幻覚症患者を精神分析する際の操作上の諸問題について
  • 11 女性と不満-女性の性愛性に関するFreudの見解の再評価
  • 12 ドラに関する考察-ヒステリーの症例

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 英国独立学派の精神分析 : 対象関係論の展開
著作者等 Kohon, Gregorio
西園 昌久
コーホン G.
書名ヨミ エイコク ドクリツ ガクハ ノ セイシン ブンセキ
書名別名 The British school of psychoanalysis
シリーズ名 現代精神分析双書 第2期 第17巻
出版元 岩崎学術出版社
刊行年月 1992.6
ページ数 278p
大きさ 22cm
ISBN 4753392082
NCID BN07834931
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全国書誌番号
92054403
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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