石井米雄 ほか編著
本書では、全体を3部に分け、第1部では、伝統社会の構造を国際交易との関わりで検討する。第2部は、19世紀後半以降における植民地支配と現地社会との関わりを検討する。第3部では、20世紀における東南アジアの諸地域が、それぞれの民族主義を迸らせ、国民国家を形成するに当たって、その前提となった条件、あるいは克服の努力をしなければならなかった問題を検討する。
「BOOKデータベース」より
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