「赤ちゃん」が危ない : 母体と胎児と生命の<汚染>を追う

郡司和夫 著

食といのちと環境を考える。赤ちゃんが欲しいのに、「産めない」「産まれない」。出生率「1.54人」の知られざる真実が、いま、徹底取材で解き明かされる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 赤ちゃんが生まれない(出生率異常低下の裏側
  • 「産みたくても産めない」症候群
  • 「正常」と「異常」の狭間で)
  • 第2章 衰える生殖能力(精子破壊が進んでいる
  • 「豊かさ」のつくる不安
  • 女性のからだの不協和音)
  • 第3章 蝕まれる母体環境(飲み水の中の危険成分
  • DNAを破壊する電磁波
  • 胎児を狙う猛毒物質)
  • 第4章 胎児汚染の恐怖(いまも進む「人体実験」
  • 食品添加物が"現代病"を生む
  • 「食品行政」は赤ちゃんの敵)
  • 第5章 「汚染大国」の運命(歯止めなき「死の大行進」
  • 生命の技術・生命の倫理
  • 「世紀末の病」の読み方)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「赤ちゃん」が危ない : 母体と胎児と生命の<汚染>を追う
著作者等 郡司 和夫
書名ヨミ アカチャン ガ アブナイ
シリーズ名 Century press
出版元 情報センター出版局
刊行年月 1992.5
ページ数 230p
大きさ 19cm
ISBN 4795814317
NCID BN07749683
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全国書誌番号
93008044
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言語 日本語
出版国 日本
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