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財産法の革新 : 企業それ自体の理論
牧野英一 著
[目次]
- 目次
- 財產法の革新と改正商法 / p3
- 一 財產法特に商法の個人主義的色彩 / p3
- 二 商法の進化 / p13
- 三 株式會社法における基本問題の變遷 / p21
- 四 株式會社法といはゆる獨栽主義 / p28
- 五 株式會社における利益の對立 / p34
- 六 株式會社法の倫理性 / p42
- 株式會社法改正の思想的意義 / p52
- 一 『株式會社の濫用』と法律の社會化 / p52
- 二 株式會社の團體性と多面性 / p59
- 三 改正案における若干の規定 / p68
- 非常時立法としての改正商法 / p78
- 一 非常時法における恆常的要素 / p78
- 二 商法における進化的意義 / p87
- 三 商法の社會化 / p95
- 會社法罰則改正の思想的意義 / p102
- 一 株式會社と權利の濫用 / p102
- 二 企業それ自體の原則 / p105
- 三 株式會社と國家の壓力 / p106
- 四 罰則と刑法 / p109
- 五 背任行爲 / p111
- 六 不實記載の文書 / p112
- 七 預け合及び假装行爲 / p112
- 八 賄略罪 / p113
- 九 株式會社法の進化 / p114
- 財產法における『展化』現象 / p116
- 一 展化の原理 / p116
- 二 民法の商化 / p122
- 三 企業法の生成 / p131
- 四 企業法における展化 / p137
- 五 企業法から經濟法へ / p144
- 企業法の理論 / p151
- 一 法律の社會化と企業法 / p151
- 二 企業法の發生 / p158
- 三 企業の觀念の發逹と企業法 / p169
- 四 企業法の體系 / p175
- 五 商法のイデオロギーと企業法 / p180
- 六 企業法と社會法 / p185
- 經濟人と應報刑 / p190
- 一 法律現象の認識における醇化と進化 / p190
- 二 商行爲における現實性の認識 / p197
- 三 『國士的經濟人』の觀念 / p206
- 四 刑法と刑事政策との矛盾 / p214
- 五 責任の理論と行爲者主義 / p226
- 六 進化に因る矛盾の解決 / p232
- 法律における解消的發展 / p240
- 一 法律の新理念と民商法の合一 / p240
- 二 イタリヤ新民法における商法 / p248
- 三 『民法の商化』 / p257
- 四 イタリヤ新刑法と安處分 / p266
- 五 刑法における解消的發展 / p275
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
財産法の革新 : 企業それ自体の理論 |
著作者等 |
牧野 英一
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書名ヨミ |
ザイサンホウ ノ カクシン : キギョウ ソレ ジタイ ノ リロン |
出版元 |
勁草書房 |
刊行年月 |
1950 |
ページ数 |
282p |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN07568645
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全国書誌番号
|
50005241
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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