家族と女性

峰岸純夫 編

王家・武家・百姓・下人など諸階層の家族と女性、娘、妻、後家という女性のライフサイクル、家族と墓の問題、遊女など家族を構成しない女性の問題(シングル論)や尼の生活と1生など、中世を生きた様々な女性と家族の姿を描き出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 中世の家族と女性
  • 1 王権の中の女性
  • 2 武家の家訓と女性
  • 3 村落と女性
  • 4 下人の家族と女性
  • 5 後家の力-その成立と役割をめぐって
  • 6 村落の墓制と家族
  • 7 家族を構成しない女性
  • 8 女性の発心・出家と家族-中世後期の事例を中心に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家族と女性
著作者等 峰岸 純夫
書名ヨミ カゾク ト ジョセイ
シリーズ名 中世を考える
出版元 吉川弘文館
刊行年月 1992.4
ページ数 271p
大きさ 20cm
ISBN 4642027017
NCID BN07545617
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全国書誌番号
92038885
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言語 日本語
出版国 日本
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