法の理論と現実

天野和夫 著

[目次]

  • 目次
  • 第一部 法哲学の反省
  • 第一 戦後十年間の日本の法哲学 / p1
  • 序 戦前の法哲学 / p1
  • 一 終戦直後 / p4
  • 二 アメリカ対日政策の転換 / p6
  • 三 ドッジ・ラインの強行 / p9
  • 四 朝鮮戦争とサンフランシスコ体制の整備 / p12
  • 五 MSA下の日本 / p14
  • 第二 「法哲学」の限界性と法の理論 / p17
  • 第二部 法理論の諸問題
  • 第一 法と道徳との問題にかんする若干の検討 / p31
  • 一 序説 / p31
  • 二 法と道徳との区別 / p39
  • 三 法と道徳との関連 / p50
  • 第二 カントにおける法と道徳 / p55
  • 一 序説 / p55
  • 二 カントの法哲学における中心的課題 / p57
  • 三 自由の問題との関連におけるカントの哲学体系の構成 / p61
  • 四 カントにおける内面的自由と外面的自由 / p68
  • 第三 マルクス主義法理論における法と道徳 / p73
  • 一 序説 / p73
  • 二 法と道徳の共通の地盤 / p81
  • 三 法と道徳の区別 / p96
  • 第四 近代資本主義社会における法源形態としての制定法 / p117
  • 第五 法の解釈について / p128
  • 第三部 法をめぐる闘争
  • 第一 憲法改悪の動向 / p141
  • 第二 改憲論議をめぐる諸問題 / p145
  • 第三 憲法改正広瀬試案 / p155
  • 第四 破防法成立の経緯と国民の動き / p160
  • 第五 吹田公判調査事件 / p171
  • 一 事件の概要 / p171
  • 二 事件にたいする各界の動き / p185
  • 三 その後の経過 / p192
  • あとがき / p206

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 法の理論と現実
著作者等 天野 和夫
書名ヨミ ホウ ノ リロン ト ゲンジツ
出版元 有斐閣
刊行年月 1959
ページ数 207p
大きさ 19cm
NCID BN07523931
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
59003221
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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