正岡子規

高浜虚子 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 第一部 小説「柿二つ」
  • 柿二つ / 3
  • 第一回 柿二つ / 5
  • 第二回 K / 17
  • 第三回 野心 / 27
  • 第四回 K(再び) / 38
  • 第五回 共力 / 50
  • 第六回 發途 / 61
  • 第七回 釣鐘 / 73
  • 第八回 盥の鴨 / 84
  • 第九回 病氣 / 95
  • 第十回 又柿の頃 / 107
  • 第十一回 ガラス障子 / 119
  • 第十二回 衰弱 / 130
  • 第十三回 癇癪 / 142
  • 第十四回 興津問題 / 154
  • 第十五回 命 / 167
  • 第十六回 命(續) / 178
  • 第十七回 小葛藤 / 190
  • 第十八回 介抱 / 202
  • 第十九回 百花繪卷物 / 213
  • 第二十回 死 / 224
  • 附録 子規居士と余 / 237
  • 第二部 補遺
  • 根岸草廬記事 / 321
  • 病床の子規居士 / 324
  • 明治三十二三年頃の根岸の或る夜 小説「柿二つ」片々 / 328
  • 鍋提げて / 342
  • 子規のこと / 346
  • 子規研究 子規の句を透して / 353
  • 子規居士の古い時代の句を讀む / 362
  • 明治の俳句 / 377
  • 寫生といふこと / 402
  • 芭蕉の消息一通と子規の「松蘿玉液」の一項と / 419
  • 第三部 語録
  • 子規語録 / 429
  • 多樣の變化 / 429
  • 自ら占めし位置 / 440
  • 月並論 / 448
  • 宗教的の一面 / 458
  • 古俳句の研究 / 467
  • 僞らぬ態度 / 472
  • 技巧の弊 / 480
  • 第四部 子規俳句評釋
  • 子規句集講義 / 483
  • 「俳句は斯く解し斯く味ふ」から / 523
  • 「古句一百」から / 538
  • 「俳句漫談」から / 542
  • 「俳句の概念を與へる」から / 544
  • 團栗の句 / 546
  • 本書に引用せる子規俳句索引 / 549
  • 解説 / 561

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 正岡子規
著作者等 高浜 虚子
書名ヨミ マサオカ シキ
出版元 甲鳥書林
刊行年月 昭和18
ページ数 563p
大きさ 22cm
NCID BN07496158
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
46025137
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言語 日本語
出版国 日本
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