小林秀晴 述 ; 上田喜三郎 著
これは鳥取地方山間部の焼物づくりをする家、牛戸窯(うしのとがま)に生まれ、若くして家業を引き継ぎ、陶工としてその生涯をそこで過ごしたひとりのお爺さんが話して下さった話を、聞いたことばそのままに記述しまとめた個人の生活史である。陶工職人の仕事と精神の軌跡。
「BOOKデータベース」より
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