加藤周一 著
サルトル、ゴットフリート・ベン、グレアム・グリーン、カール・バルト、シモーヌ・ヴェーユ、E・M・フォースタら6人の思想家・作家をとりあげ、彼らが戦中戦後のヨーロッパ社会がつきつけた思想的課題とどう切りむすんだかを論ずる。戦後日本のヨーロッパ思想研究を先導した書。著者追記をくわえ、新版とした。
「BOOKデータベース」より
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